ピラティスを始めようと思ったとき、「グループレッスンとパーソナル、どちらが自分に合っているの?」と迷う方は少なくありません。グループレッスンは、複数人で一緒に身体を動かせるため、料金を抑えながら継続しやすいことや、周りの参加者と一緒に楽しめることが魅力です。一方で、インストラクターから受けられる個別のサポートには限りがあります。
特に初めてピラティスをする場合は、
と不安に感じることもあるでしょう。
グループレッスンだから効果がない、パーソナルだから必ず良いというわけではありません。大切なのは、自分の目的やピラティス経験、身体の状態、通いやすさに合ったレッスン形式を選ぶことです。
この記事では、ピラティスのグループレッスンについて、基本的な特徴からメリット・デメリット、向いている人、パーソナルとの違い、初心者がレッスンを選ぶときのポイントまで詳しく解説します。自分に合ったピラティスの始め方を知り、無理なく楽しく続けられるレッスンを見つけましょう。
- 第1章 ピラティスのグループレッスンとは?
- 1-1 グループレッスンは「みんなで同じ動きをする」のが基本
- 1-2 マットとマシン、どちらのグループレッスンがある?
- 1-3 グループレッスンでは個別対応に限界がある
- 第2章 ピラティスのグループレッスンのメリット
- 2-1 比較的リーズナブルに続けやすい
- 2-2 仲間と一緒だから運動を習慣にしやすい
- 2-3 いろいろなエクササイズを楽しみやすい
- 2-4 「運動する時間」を生活の中に組み込みやすい
- 2-5 グループならではの「楽しさ」がある
- 第3章 ピラティスのグループレッスンのデメリット
- 3-1 一人ひとりへの細かな指導を受けにくい
- 3-2 自分の身体に合わせて内容を変えにくい
- 3-3 レベルが合わないと「難しい・物足りない」と感じることがある
- 3-4 自分のペースで進めにくい
- 3-5 身体の悩みがある場合はクラス選びに注意が必要
- 第4章 ピラティスのグループレッスンが向いている人・向いていない人
- 4-1 グループレッスンが向いている人
- 4-2 パーソナルレッスンも検討したい人
- 4-3 「初心者=グループは不向き」ではない
- 4-4 迷ったら「何を優先したいか」で決める
- 第5章 グループレッスンとパーソナルの違い
- 5-1 グループとパーソナルを比較
- 5-2 料金を重視するならグループが選びやすい
- 5-3 細かなフォーム確認ならパーソナルが向いている
- 5-4 「どちらか一方」ではなく使い分けてもいい
- 第6章 初心者がピラティスのグループレッスンを選ぶポイント
- 6-1 初心者向けのクラスがあるか確認する
- 6-2 レッスンの人数を確認する
- 6-3 マットかマシンか、自分に合う形式を考える
- 6-4 インストラクターの指導方法を見る
- 6-5 体験レッスンで「自分に合うか」を確かめる
- 第7章 グループとパーソナル、目的に合わせて選ぶなら
- 7-1 大切なのは「どんなレッスンを受けたいか」
- 7-2 身体の悩みを細かく相談したいならパーソナルという選択
- 7-3 マシンの種類から選ぶ方法もある
- まとめ
第1章 ピラティスのグループレッスンとは?
「ピラティスを始めたいけれど、グループレッスンってどんな感じ?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
ピラティスのグループレッスンとは、一人のインストラクターが複数の参加者をまとめて指導するレッスン形式です。参加人数はスタジオによって異なりますが、少人数制から十数人程度まで幅があります。インストラクターが全体に動き方を説明し、参加者は同じ流れに沿ってエクササイズを進めていくのが基本です。
1-1 グループレッスンは「みんなで同じ動きをする」のが基本
パーソナルレッスンでは、一人ひとりの目的や身体の状態に合わせて内容を変えられます。一方、グループレッスンでは、クラス全体に向けてインストラクターが説明・実演を行い、参加者が同じプログラムを同じようなペースで進めるスタイルが一般的です。
1-2 マットとマシン、どちらのグループレッスンがある?
ピラティスには大きく分けて、マットの上で自分の身体をコントロールしながら行う「マットピラティス」と、専用マシンを使う「マシンピラティス」があります。
グループレッスンでは、比較的マットピラティスが多い傾向があります。一方で、近年はリフォーマーなどを使用したマシンのグループレッスンも増えています。つまり、「グループレッスン=マット」と決まっているわけではありません。
スタジオを探すときは、単に「グループかパーソナルか」だけでなく、マットなのかマシンなのかも確認しておくと、自分が受けたいレッスンを見つけやすくなります。
1-3 グループレッスンでは個別対応に限界がある
グループレッスンで知っておきたいのが、インストラクターが一人ひとりを細かく見られる時間には限りがあることです。
もちろん、レッスン中にフォームを確認してもらったり、全体に向けて動きの修正ポイントを伝えてもらったりすることはできます。しかし、参加者それぞれの身体の特徴やクセを細かく確認し、その場で内容を変更するという点では、1対1のパーソナルレッスンとは違いがあります。
運動習慣をつくりたいのか、みんなで楽しく身体を動かしたいのか、それとも姿勢や身体の使い方をじっくり見てもらいたいのか。目的によって、合うレッスン形式は変わってきます。
第2章 ピラティスのグループレッスンのメリット
2-1 比較的リーズナブルに続けやすい
グループレッスンの大きなメリットは、パーソナルレッスンと比べて1回あたりの費用を抑えやすいことです。
インストラクター1人の指導を複数人で受けるため、個別指導よりも料金設定が低くなる傾向があります。実際の料金はスタジオや回数プラン、マット・マシンなどによって異なるため、入会前に確認しておきましょう。
そのため、「できるだけ無理のない予算で長く続けたい」という方にとって、グループレッスンは検討しやすい形式といえます。
2-2 仲間と一緒だから運動を習慣にしやすい
自宅で一人で運動を始めても、
となってしまうことはありませんか?
グループレッスンなら、決まった時間にスタジオへ行き、ほかの参加者と一緒に身体を動かします。
周囲にもピラティスを続けている人がいることで、自然と「自分も続けよう」という気持ちにつながることがあります。グループならではの一体感や、同じ時間を共有する楽しさをモチベーションにできるのも特徴です。
もちろん、参加者同士で積極的に交流する必要はありません。誰かと会話することよりも、「一人ではなく、みんなで取り組んでいる」という環境そのものが継続のきっかけになる場合があります。
2-3 いろいろなエクササイズを楽しみやすい
グループレッスンでは、インストラクターがその日のテーマに沿ってレッスンを組み立てるため、自分一人では選ばなかったエクササイズに挑戦できることがあります。
たとえば、姿勢を意識する日、体幹を中心に動かす日、全身をバランスよく使う日など、クラスによって内容が変わることもあります。
2-4 「運動する時間」を生活の中に組み込みやすい
グループレッスンは、あらかじめ曜日や時間が決まっているクラスも多いため、生活の中に運動時間を組み込みやすいというメリットもあります。
2-5 グループならではの「楽しさ」がある
ピラティスは自分の身体と向き合う運動ですが、必ずしも一人きりで取り組む必要はありません。
グループレッスンでは、同じ空間で参加者が一緒に身体を動かすことで、パーソナルとは違った楽しさを感じられます。
一方で、こうしたメリットがあるからこそ、「自分の身体を細かく見てもらいたい」という目的には別の形式が合う場合もあります。次章では、グループレッスンを選ぶ前に知っておきたいデメリットについて詳しく見ていきましょう。
第3章 ピラティスのグループレッスンのデメリット
グループレッスンには、費用を抑えやすい、仲間と一緒に楽しめるなどのメリットがあります。一方で、複数人を同時に指導する形式だからこそ、知っておきたい注意点もあります。
「グループレッスンはやめたほうがいい」ということではありません。大切なのは、メリットだけでなくデメリットも理解したうえで、自分に合っているかを判断することです。
3-1 一人ひとりへの細かな指導を受けにくい
グループレッスンでは、インストラクターが参加者全体を見ながらレッスンを進めます。
そのため、姿勢や身体の動かし方について気になるところがあっても、パーソナルレッスンのように一人に長い時間をかけて確認してもらうことは難しくなります。グループでは個別の修正を受けられるタイミングが限られることもあります。

特にピラティスを始めたばかりの方は、「自分では正しく動かしているつもりでも、実際には違っていた」ということが起こりやすいものです。
全体への声かけを聞きながら自分で身体を調整する力も必要になるため、細かなサポートを受けたい方には物足りなく感じられる可能性があります。
3-2 自分の身体に合わせて内容を変えにくい
グループレッスンでは、基本的にクラス全体が同じ流れで進みます。
たとえば、「今日は肩まわりを重点的に動かしたい」「下半身の使い方を見てほしい」と思っていても、その日のクラス内容が別のテーマなら、自分の希望だけでプログラムを変更することはできません。
3-3 レベルが合わないと「難しい・物足りない」と感じることがある
同じグループレッスンでも、参加者のピラティス経験はそれぞれです。
初心者向けのクラスなら比較的取り組みやすい一方、経験者向けのクラスに初心者が参加すると、動きについていくことに精一杯になる可能性があります。

反対に、経験を積んだ方が初級クラスを選ぶと、「もう少し難しい動きに挑戦したい」と感じることもあるでしょう。
そのため、グループレッスンを選ぶときは、料金や立地だけでなく、自分の経験に合ったレベル設定があるかを確認することが大切です。
3-4 自分のペースで進めにくい
グループでは、基本的にクラス全体の進行に合わせて身体を動かします。
「もう少しこの動きを練習したい」と思っていても、次のエクササイズへ進む時間になれば、全員で切り替える必要があります。
反対に、動きが難しく感じてもクラスは進んでいくため、焦ってしまうこともあります。
3-5 身体の悩みがある場合はクラス選びに注意が必要
姿勢のクセや身体の左右差など、具体的に気になっていることがある場合は、グループレッスンだけで解決しようとしないことも大切です。
グループでは全員に共通する内容が中心になるため、「自分の悩みに合わせたエクササイズだけを選んでもらう」という対応には限界があります。
もちろん、悩みがあるからグループレッスンを受けられないわけではありません。インストラクターに事前に相談し、参加するクラスの内容や自分で調整できる範囲を確認しておくと安心です。
第4章 ピラティスのグループレッスンが向いている人・向いていない人
ここまで見てきたように、ピラティスのグループレッスンにはメリットとデメリットの両方があります。
では、実際にはどのような人がグループレッスンに向いているのでしょうか。
判断するときは「初心者だからグループ」「経験者だからパーソナル」と単純に分けるのではなく、目的・予算・運動経験・サポートに求める細かさを基準に考えるのがおすすめです。
4-1 グループレッスンが向いている人
次のような方は、グループレッスンのメリットを活かしやすいでしょう。
特に「ピラティスを長く続けたいけれど、できるだけ無理のない料金で通いたい」という方にとって、グループレッスンは選択肢になりやすいでしょう。
また、誰かと一緒に身体を動かすほうがモチベーションを保ちやすい方にも適しています。
4-2 パーソナルレッスンも検討したい人
一方で、次のような希望がある場合は、パーソナルレッスンも比較してみるとよいでしょう。
パーソナルでは、参加者が一人なので、インストラクターとのコミュニケーションを取りやすいことが特徴です。身体の状態や目標について相談しながら内容を調整できるため、「ただ運動するだけでなく、自分に合った方法を知りたい」という方には検討する価値があります。
ただし、パーソナルだから必ず自分に合う、グループだから合わないというわけではありません。インストラクターとの相性やレッスン内容、スタジオの方針なども含めて判断することが大切です。
4-3 「初心者=グループは不向き」ではない
ピラティス初心者の方が、グループレッスンを選んではいけないわけではありません。
初心者向けのクラスが用意されているスタジオなら、基本的な呼吸や身体の動かし方から始められる場合があります。
一方で、まったく経験がない状態で難易度の高いクラスを選ぶと、動きについていくことに集中してしまう可能性があります。
4-4 迷ったら「何を優先したいか」で決める
グループとパーソナルのどちらにするか迷ったら、次のように考えると整理しやすくなります。
もちろん、これはあくまで目安です。
最初はパーソナルで基本を確認して、その後グループレッスンへ移る方法もあります。反対に、まずグループでピラティスの楽しさを知り、必要に応じて個別レッスンを検討することもできます。
大切なのは、形式そのものに正解を求めるのではなく、「この通い方なら無理なく続けられそう」と思える選択をすることです。
第5章 グループレッスンとパーソナルの違い
ピラティスを始めるとき、「グループレッスンとパーソナル、結局どちらがいいの?」と迷う方も多いでしょう。
どちらもピラティスを学ぶ方法ですが、大きな違いはインストラクターから受けられるサポートの細かさと、レッスンの進み方にあります。
5-1 グループとパーソナルを比較
まずは、それぞれの特徴を整理してみましょう。
このように見ると、グループレッスンは「みんなで取り組むこと」、パーソナルレッスンは「自分に合わせて取り組むこと」に強みがあると考えられます。
5-2 料金を重視するならグループが選びやすい
できるだけ費用を抑えながらピラティスを続けたい方は、グループレッスンから検討するとよいでしょう。
5-3 細かなフォーム確認ならパーソナルが向いている
ピラティスでは、同じエクササイズでも身体の使い方によって負荷のかかり方が変わります。
そのため、「この動きで合っているのか知りたい」「自分のクセを指摘してほしい」という方は、パーソナルレッスンとの相性がよいでしょう。
パーソナルなら、インストラクターが一人の動きを継続して確認できます。必要に応じて姿勢を修正したり、エクササイズの難易度を調整したりしながら進められる点も特徴です。
一方、グループレッスンでは全員への説明を聞きながら、自分自身でも身体の感覚を確認していく必要があります。
5-4 「どちらか一方」ではなく使い分けてもいい
グループとパーソナルは、必ずどちらか一方を選ばなければならないわけではありません。
たとえば、最初はパーソナルで基本的な身体の使い方を学び、その後グループレッスンで運動習慣をつくる方法があります。
反対に、まずグループレッスンでピラティスを体験し、「もっと自分の身体について詳しく知りたい」と感じた段階でパーソナルを取り入れる方法もあります。
また、普段はグループで楽しく運動しながら、特定の悩みがあるときだけパーソナルを受けるという使い方もできます。
次章では、特にピラティス初心者の方がグループレッスンを選ぶときに、事前に確認しておきたいポイントを詳しく紹介します。
第6章 初心者がピラティスのグループレッスンを選ぶポイント
ピラティスのグループレッスンは、スタジオによってクラスの内容や雰囲気が大きく異なります。
特に初心者の方は、「グループレッスンならどこでも同じ」と考えず、自分が無理なく参加できる環境かどうかを確認することが大切です。
6-1 初心者向けのクラスがあるか確認する
まず確認したいのが、クラスのレベル設定です。
「初心者向け」「ベーシック」「入門」などのクラスが用意されていれば、初めての方でも参加しやすくなります。
反対に、経験者向けのクラスしかない場合、基本動作を十分に理解する前に難しいエクササイズへ進む可能性があります。
スタジオによっては、初級・中級・上級のようにレベルを分けている場合もあるため、自分の経験に合ったクラスを選びましょう。

6-2 レッスンの人数を確認する
同じ「グループレッスン」でも、参加人数はスタジオによって異なります。
人数が少なければ必ず良いというわけではありませんが、インストラクターが参加者の動きを確認できる時間には限りがあります。
そのため、人数だけを見るのではなく、参加者の人数に対してインストラクターがどのように指導しているかにも注目してみましょう。
「全体への説明だけなのか」「必要に応じて個別に声をかけてもらえるのか」などは、体験レッスンで確認するとイメージしやすくなります。
6-3 マットかマシンか、自分に合う形式を考える
グループレッスンには、マットを使うクラスだけでなく、リフォーマーなどのマシンを使うクラスもあります。
マットピラティスは特別なマシンを使わずに身体を動かせるため、比較的取り入れやすい形式です。一方、マシンピラティスでは専用器具を使ってエクササイズを行うため、同じグループレッスンでも体験する内容は大きく変わります。
「グループレッスンにする」と決める前に、どんなピラティスをやりたいのかまで考えておくと、スタジオ選びで迷いにくくなります。
6-4 インストラクターの指導方法を見る
初心者の場合は、インストラクターがどのように説明しているかも重要です。
また、質問しやすい雰囲気かどうかもチェックしておきたいポイントです。
6-5 体験レッスンで「自分に合うか」を確かめる
ホームページや口コミだけでは、実際のレッスンの雰囲気まではわかりません。
可能であれば、入会前に体験レッスンを利用してみましょう。
チェックしたいのは、料金だけではありません。
「説明が理解しやすいか」「レッスンのペースについていけるか」「質問しやすいか」「無理なく続けられそうか」など、自分自身の感覚を確認することが大切です。
第7章 グループとパーソナル、目的に合わせて選ぶなら
ここまで、ピラティスのグループレッスンについて、メリット・デメリットや向いている人、パーソナルとの違いを見てきました。
グループレッスンには、費用を抑えやすく、周囲と一緒に楽しく続けられる魅力があります。一方で、「自分の身体を細かく見てもらいたい」「姿勢や身体の使い方を詳しく確認したい」という目的なら、パーソナルという選択肢もあります。
7-1 大切なのは「どんなレッスンを受けたいか」
ピラティスを選ぶとき、つい「グループとパーソナルのどちらが人気なのか」「どちらのほうが効果があるのか」と考えてしまいがちです。

しかし、実際には目的によって適した形式が変わります。
たとえば、運動不足を解消したい、決まった時間に身体を動かしたい、仲間と一緒に楽しみたいという方なら、グループレッスンが生活に取り入れやすいでしょう。
一方で、姿勢や身体のラインなど、具体的に気になる部分がある場合は、自分の身体に合わせて内容を調整できるパーソナルが候補になります。
「ピラティスをする」という目的は同じでも、その時間に何を得たいのかによって、選ぶべきレッスンは変わってくるのです。
7-2 身体の悩みを細かく相談したいならパーソナルという選択
たとえば、「猫背が気になる」「反り腰を改善したい」「身体の左右差が気になる」「きれいな姿勢を目指したい」など、目的が具体的になっている場合。
このようなときは、単にエクササイズをこなすだけではなく、現在の身体の状態を確認しながら進められる環境があると安心です。
「周りと同じメニューをこなす」よりも、「自分の身体について知りながら動きたい」という方にとって、パーソナルレッスンは検討しやすい選択肢でしょう。
7-3 マシンの種類から選ぶ方法もある
パーソナルを選ぶ場合は、マシンの種類にも注目してみましょう。
同じ「マシンピラティス」でも、使用するマシンやエクササイズによって身体の動かし方は変わります。
そのため、スタジオを比較するときは「マシンピラティスかどうか」だけでなく、どのようなマシンがあり、どんな指導を受けられるのかまで確認しておくと、自分に合ったスタジオを見つけやすくなります。
まとめ
ピラティスのグループレッスンは、複数人で一緒に身体を動かしながら、比較的リーズナブルに運動習慣をつくりやすいレッスン形式です。仲間と取り組む楽しさや、決まった時間に通えることも魅力でしょう。
一方で、複数人を同時に指導するため、一人ひとりの身体の状態を細かく確認したり、目的に合わせてレッスン内容を調整したりすることには限界があります。
そのため、グループレッスンを選ぶときは「グループだから良い・悪い」と考えるのではなく、自分がピラティスで何をしたいのかを基準にすることが大切です。
費用を抑えて楽しく続けたい方、みんなと一緒に運動したい方にはグループレッスン。姿勢や身体の使い方を詳しく見てもらいたい方、自分の悩みに合わせてレッスンを受けたい方には、パーソナルレッスンが選択肢になります。
「みんなと同じように動く」よりも、「今の自分に必要な動きを知りたい」と感じているなら、パーソナルという選択肢にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
大切なのは、レッスン形式のイメージだけで決めるのではなく、目的・身体の状態・予算・通いやすさをまとめて考え、自分が無理なく続けられる環境を選ぶことです。
この記事の監修者

川上莉奈
piqué pilatesインストラクター
【保有資格】
・PHI Pilates Instructor 取得
【プロフィール/経歴】
piqué pilatesの在籍インストラクター。
幼少期からクラシックバレエを習い、大学を卒業後はヨガ・ピラティスのインストラクターとしてレッスン指導をメインに、店舗運営に携わる。
その後、人材業界にて企業の求人出稿や母集団形成をメインに、幅広い業種・職種の採用支援を経験。
現在はpiqué pilatesにて採用・研修マネージャーとして、社内研修の企画・実施および採用面接を担当している。
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