「ピラティスを始めたいけれど、月に何回くらい通えばいいの?」
「月2回でも意味はある?それとも週1回は通った方がいい?」
「できるだけ早く変化を感じたいなら、月8回くらい必要?」
ピラティスを始めるとき、気になるのが「通う頻度」です。
せっかく始めるならしっかり取り組みたい一方で、仕事や家事、育児などがあると、週に何度もスタジオへ通うのは難しいという方も多いでしょう。
なかでも週1回にあたる月4回は、定期的にピラティスに触れながら運動を習慣化しやすいペースのひとつです。
ただし、すべての人に「月4回が正解」というわけではありません。
ピラティスを行う目的や運動経験、ライフスタイル、レッスン形式、自宅での運動習慣などによって、自分に合った頻度は変わります。
大切なのは、単純に「何回通うか」だけで考えないことです。

この記事では、月1回・月2回・月4回・月6回・月8回の違いから、目的別のおすすめ頻度、月2回と月4回の選び方まで詳しく解説します。
「自分なら月何回がいい?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
- 第1章:ピラティスは月何回通えばいい?おすすめ頻度の目安
- 1-1:初心者は月2〜4回から始めるのがおすすめ
- 1-2:迷ったら「週1回=月4回」がひとつの目安
- 1-3:「月何回」より大切なのは継続できること
- 第2章:【回数別】月1・2・4・6・8回のピラティスはどんな人におすすめ?
- 2-1:月1回|まずピラティスを生活に取り入れたい人
- 2-2:月2回|忙しくても無理なく続けたい人
- 2-3:月4回|週1回の運動習慣をつくりたい人
- 2-4:月6回|週1回では少し物足りない人
- 2-5:月8回|週2回ペースで取り組みたい人
- 第3章:目的別|あなたにおすすめのピラティス頻度は月何回?
- 3-1:運動不足を解消したい|月2〜4回
- 3-2:身体の使い方を身につけたい|月4回程度
- 3-3:ボディラインが気になる|月4〜8回
- 3-4:運動習慣としてしっかり取り入れたい|月6〜8回
- 3-5:仕事や育児で忙しい|月2回からでもOK
- 第4章:月2回と月4回ならどっち?頻度による違いを比較
- 4-1:月2回がおすすめな人
- 4-2:月4回がおすすめな人
- 4-3:迷ったら「続けられる方」を選ぼう
- 第5章:ピラティスは週何回が理想?毎日やってもいい?
- 5-1:週1回でも継続することが大切
- 5-2:週2〜3回できる人は頻度を増やしてもOK
- 5-3:毎日やるなら強度や内容を調整する
- 第6章:ピラティスは何回目から変化を感じる?
- 6-1:変化を感じるタイミングには個人差がある
- 6-2:1ヶ月でも身体の変化に気づく人もいる
- 6-3:見た目だけを変化の基準にしない
- 第7章:同じ月4回でも違う?ピラティスは「回数」だけで決まらない
- 7-1:大切なのは「何回」だけでなく1回のレッスンの質
- 7-2:自分の身体に合った動きができているか
- 7-3:レッスン以外の時間も大切
- 第8章:月何回通うか迷う人にパーソナルピラティスがおすすめな理由
- 8-1:その日の身体に合わせてレッスン内容を調整しやすい
- 8-2:マンツーマンなら身体の使い方を細かく確認できる
- 8-3:マシンで負荷や動きを調整しやすい
- 8-4:piqué pilatesでは50分間マンツーマンでサポート
- 第9章:ピラティスの頻度を決める前にチェックしたい5つのポイント
- 第10章:ピラティスの頻度に関するよくある質問
- 第11章:まとめ|ピラティスは「月何回」より自分が続けられる頻度を選ぼう
第1章:ピラティスは月何回通えばいい?おすすめ頻度の目安
ピラティスに通う頻度を調べると、「週1回」「週2〜3回」「できれば毎日」など、さまざまな情報が出てきます。
そのため、「結局どれが正しいの?」と迷ってしまう方もいるでしょう。

まず知っておきたいのは、ピラティスには全員に共通する絶対的な回数があるわけではないということです。
目的や生活に合わせて、無理なく続けられる頻度を選びましょう。
1-1:初心者は月2〜4回から始めるのがおすすめ
これからピラティスを始める方なら、まずは月2〜4回程度をひとつの目安にしてみましょう。
「毎週スタジオに行くのは難しい」という方でも、月2回であれば比較的スケジュールを確保しやすいでしょう。
一方、ピラティスを生活の中に定期的に取り入れたい方には、月4回程度が向いています。
ピラティスでは、普段あまり意識していない筋肉を使ったり、呼吸と動きを連動させたりしながら身体を動かします。
始めたばかりの頃は、レッスンで教わった身体の使い方をすぐに完璧に身につける必要はありません。
「前回より呼吸と動きを合わせやすくなった」
「この動きは前よりスムーズにできる」
と少しずつ身体の感覚を覚えていくことが大切です。
そのためにも、最初から無理な頻度を設定するより、継続できるペースでスタートしましょう。

1-2:迷ったら「週1回=月4回」がひとつの目安
「月2回と月4回、どちらにすればいいかわからない」という方は、まず月4回を基準に考えてみるのがおすすめです。
毎週決まったタイミングで身体を動かす時間をつくりやすいため、運動習慣をつくりたい方にも取り入れやすい頻度です。
また、前回のレッスンから大きく間隔が空きにくいため、教わった動きや身体の感覚を振り返りながら次のレッスンに進みやすくなります。
ただし、月4回通わなければ意味がないわけではありません。
仕事が忙しい時期や育児中など、毎週スタジオへ通うことが負担になるのであれば、月2回から始めてもOKです。
大切なのは、短期間だけ高頻度で通うことより、自分が続けられるペースを見つけることです。
1-3:「月何回」より大切なのは継続できること
ピラティスの頻度を決めるときは、「理想の回数」と「実際に通える回数」を分けて考えてみましょう。
たとえば、「早く変わりたいから月8回にしよう」と思っても、仕事が忙しくて実際には月3回しか通えなければ、レッスンを消化すること自体がストレスになってしまいます。
反対に、月2回なら無理なく半年、1年と続けられるという方もいるでしょう。
ピラティスは、1回だけですべての動きを習得するものではありません。
繰り返し身体を動かしながら、自分の身体の癖や使い方に少しずつ気づいていくエクササイズです。
「何回なら最短で変わる?」
だけではなく、
「何回なら無理なく続けられる?」
という視点も持って、自分に合った頻度を考えてみてください。

第2章:【回数別】月1・2・4・6・8回のピラティスはどんな人におすすめ?
ここからは、ピラティスの頻度を月1回・月2回・月4回・月6回・月8回に分けて、それぞれどんな方に向いているのか見ていきましょう。
もちろん、この回数はあくまで目安です。
身体の状態や運動経験などによっても適した頻度は変わるため、「この回数なら必ず○○になる」というものではありません。
2-1:月1回|まずピラティスを生活に取り入れたい人
月1回は、「運動する機会がまったくない状態から、まず身体を動かす時間をつくりたい」という方が始めやすい頻度です。
忙しくて毎週の予定を確保するのが難しい方や、ほかの運動と組み合わせながらピラティスを取り入れたい方にも選択肢になります。
ただし、月1回の場合は次のレッスンまで約1ヶ月空きます。
特に初心者の場合、前回習った呼吸や身体の使い方を忘れてしまい、次のレッスンで再び確認する時間が必要になることもあります。
そのため、ピラティスの動きを少しずつ身につけたい場合には、可能であれば月2回以上も検討してみるとよいでしょう。
月1回しか通えない場合でも、レッスン以外の日に呼吸や姿勢を意識したり、自宅で無理のない範囲のエクササイズを取り入れたりすると、ピラティスに触れる機会を増やせます。
2-2:月2回|忙しくても無理なく続けたい人
月2回は、およそ2週間に1回のペースです。
毎週決まった予定を入れるのは難しいけれど、定期的にピラティスを続けたい方に向いています。
仕事や家事、育児で忙しい方にとって、週1回のレッスンでも負担に感じることは珍しくありません。
そんなときに、「月4回行けないならやめよう」と考える必要はありません。
月2回でも継続して身体を動かし、レッスンで教わった内容を日常生活の中で思い出すことで、ピラティスとの接点を保つことができます。
ただし、月4回に比べるとレッスン間隔が長くなるため、前回の感覚を忘れやすい点には注意しましょう。
「レッスンで何を意識したのか」を覚えておき、次回までの日常生活でも意識してみるのがおすすめです。
2-3:月4回|週1回の運動習慣をつくりたい人
月4回は、およそ週1回。
初心者から経験者まで取り入れやすく、ピラティスを習慣化したい方におすすめしやすい頻度です。
毎週1回程度レッスンを受けることで、前回行った動きを振り返りながら新しい動きに取り組みやすくなります。
また、「毎週○曜日はピラティス」と決めておくと、運動を生活のスケジュールに組み込みやすくなるでしょう。
運動習慣がほとんどなかった方にとって、いきなり週3回、週4回と予定を増やすのは大きな負担です。
まずは週1回から始めて、身体の状態や生活リズムを見ながら頻度を調整する方法もあります。
2-4:月6回|週1回では少し物足りない人
月6回は、週1〜2回程度のペースになります。
「毎週1回は通いたいけれど、時間に余裕がある週にはもう1回受けたい」という方に取り入れやすい頻度です。
月4回からいきなり月8回へ増やすのは難しくても、月6回なら生活とのバランスを取りやすい場合があります。
たとえば、基本は週1回。
余裕のある週だけ2回。
このように柔軟に考えると、ピラティスを生活に取り入れやすくなります。
月4回で物足りなさを感じるようになったときの次のステップとして検討してみてもよいでしょう。
2-5:月8回|週2回ペースで取り組みたい人
月8回は、およそ週2回です。
ピラティスを生活の中にしっかり取り入れたい方や、身体を動かす時間を積極的につくりたい方に向いています。
レッスンの間隔が短くなるため、前回教わった身体の使い方を思い出しやすく、反復する機会も増えます。
一方で、回数を増やすこと自体が目的にならないよう注意しましょう。
月8回の契約をしていても、毎回慌ただしくスタジオへ駆け込み、「とにかく消化しなきゃ」と感じるようでは長く続けにくくなります。
月4回でも、月8回でも、大切なのは自分の身体と向き合いながら一つひとつの動きを丁寧に行うことです。

第3章:目的別|あなたにおすすめのピラティス頻度は月何回?
適した頻度は、「何を目的にピラティスを始めるのか」によっても変わります。
ここでは、目的別に考えてみましょう。
3-1:運動不足を解消したい|月2〜4回
普段ほとんど運動をしていない方は、まず月2〜4回程度から始めてみましょう。
運動不足だからといって、最初から高頻度で通う必要はありません。
大切なのは、「運動する日」を生活の中につくることです。
月2回から始めて、もう少し身体を動かしたいと思ったら月4回へ。
月4回が無理なく続くようになったら、必要に応じて回数を増やす。
このように段階的に頻度を調整すると、運動が苦手な方でも続けやすくなります。
3-2:身体の使い方を身につけたい|月4回程度
「自分の姿勢や身体の使い方を見直したい」
「ピラティスの動きをしっかり覚えたい」
という方は、月4回程度をひとつの目安にしてみましょう。
ピラティスでは、ただ大きく身体を動かせばいいわけではありません。
呼吸、骨盤や背骨の位置、力を入れる場所などを意識しながら、一つひとつの動きを行います。
週1回程度なら、前回教わった感覚を振り返りながら次のレッスンへ進みやすくなります。
「前回はここに力が入りすぎていた」
「今日は前よりこの動きがわかる」
といった小さな気づきを積み重ねていきましょう。
3-3:ボディラインが気になる|月4〜8回
お腹まわりや背中、姿勢など、見た目の印象が気になってピラティスを始める方も多いでしょう。
その場合は、月4〜8回程度を目安として検討できます。
ただし、「月8回通えば必ず痩せる」「月4回で○kg減る」というような結果を保証するものではありません。
体重や体型の変化には、運動だけでなく食生活や睡眠、普段の活動量などさまざまな要素が関係します。
そのため、回数だけを増やすより、レッスンで学んだ身体の使い方を日常にもつなげることが重要です。
3-4:運動習慣としてしっかり取り入れたい|月6〜8回
ピラティスを単発の運動ではなく、生活習慣のひとつとして取り入れたい方なら、月6〜8回程度も選択肢です。
週1〜2回程度身体を動かす予定があることで、「運動すること」が特別なイベントではなく日常の一部になっていきます。
ただし、仕事が忙しくなったり生活環境が変わったりしたときは、無理に同じ回数を維持する必要はありません。
長く続けるためにも、そのときの生活に合わせて調整しましょう。
3-5:仕事や育児で忙しい|月2回からでもOK
忙しい方ほど、「本当は週1回通いたいけれど時間がない」と悩みやすいものです。
しかし、理想的な頻度を守ろうとしてピラティス自体を諦めてしまうのはもったいありません。
月2回でも、約2週間に1回は自分の身体と向き合う時間をつくれます。
大切なのは、「理想の頻度」ではなく「現実に続けられる頻度」です。
忙しい時期は月2回。
余裕が出てきたら月4回。
このように、そのときの生活に合わせて考えてみましょう。

第4章:月2回と月4回ならどっち?頻度による違いを比較
「週2回は難しいから、月2回か月4回で迷っている」という方も多いでしょう。
どちらが優れているというより、それぞれ向いている人が異なります。
4-1:月2回がおすすめな人
月2回がおすすめなのは、毎週スタジオへ通うことが難しい方です。
仕事や家事、育児などで予定が変わりやすい方や、ほかの運動も行っている方にとっては、2週間に1回程度の方が続けやすいこともあります。
また、最初から毎週通うことに不安がある方が、ピラティスを生活に取り入れる入口として選ぶのもよいでしょう。
ただし、レッスン間隔が空く分、普段の生活の中でもレッスンで学んだことを思い出すのがおすすめです。
4-2:月4回がおすすめな人
月4回がおすすめなのは、ピラティス初心者や、運動する習慣をつくりたい方です。
およそ週1回のため、ピラティスを生活の予定に組み込みやすくなります。
前回のレッスンから大きく間隔が空かないこともメリットです。
「前回より呼吸がしやすかった」
「最初は難しかった動きが少しわかってきた」
というように、レッスンごとの変化を確認しながら続けやすくなります。
4-3:迷ったら「続けられる方」を選ぼう
月2回と月4回で迷ったときに、最も大切にしてほしいのが継続できるかどうかです。
毎週通うことがストレスになるなら、まず月2回から始めても構いません。
反対に、「毎週身体を動かす時間が欲しい」と思っているなら月4回が向いています。
ピラティスは、「たくさん通った人が勝ち」というものではありません。
自分の身体や生活に合わせて、無理のないペースを見つけていきましょう。
第5章:ピラティスは週何回が理想?毎日やってもいい?
「月何回」とあわせて、「週何回やればいいの?」と疑問に思う方もいるでしょう。
ここでは週単位で考えてみます。
5-1:週1回でも継続することが大切
週1回は、月に換算するとおよそ4回です。
毎日運動するのが難しい方でも、週1回ならスケジュールに組み込みやすいでしょう。
特に運動習慣がない方の場合、最初から頻度を上げすぎるよりも、まず「毎週1回身体を動かす」という習慣をつくる方が続けやすい場合があります。
ピラティスを行わない日も、レッスンで教わった呼吸や身体の使い方を少し思い出してみましょう。
スタジオにいる時間だけでなく、日常生活につなげていくことがポイントです。
5-2:週2〜3回できる人は頻度を増やしてもOK
時間や体力に余裕があり、もっとピラティスに取り組みたい方なら、週2〜3回程度行う方法もあります。
頻度が増えることで、ピラティスの動きを反復する機会も増えます。
ただし、週2〜3回が全員にとって正解というわけではありません。
運動経験や身体の状態、その日のコンディション、レッスンの強度などを考えながら調整する必要があります。
「週3回できないから意味がない」と考える必要もありません。
自分が無理なく続けられることを優先しましょう。
5-3:毎日やるなら強度や内容を調整する
ピラティスを毎日行うこと自体が必ずしも必要なわけではありません。
特にスタジオでしっかり身体を動かすレッスンを毎日受ける場合は、身体の疲れやコンディションにも注意が必要です。
一方で、自宅で数分間呼吸を意識したり、レッスンで教わった軽いエクササイズを復習したりする程度であれば、日常に取り入れやすいでしょう。
「毎日やる=毎日50分間しっかり運動する」
と考えず、スタジオレッスンと日常の小さな習慣を分けて考えてみてください。

第6章:ピラティスは何回目から変化を感じる?
ピラティスを始めると、「何回通えば変わるんだろう?」という疑問も出てきます。
結論として、変化を感じるタイミングには個人差があります。
6-1:変化を感じるタイミングには個人差がある
同じ月4回のレッスンを受けていても、全員が同じタイミングで同じ変化を感じるわけではありません。
もともとの運動経験や身体の状態、レッスン内容、日常生活などによっても異なります。
そのため、「4回受けたのに変わらない」「友達はすぐ変わったのに」と焦る必要はありません。
また、体重や見た目だけを基準にすると、変化に気づきにくいこともあります。
まずは自分自身の身体の感覚にも目を向けてみましょう。
6-2:1ヶ月でも身体の変化に気づく人もいる
ピラティスを始めて1ヶ月程度でも、自分の身体に対する意識が変わることがあります。
piqué pilatesでは、実際に月4回プランを1ヶ月継続した会員様のBefore/Afterも紹介しています。
1ヶ月でどのような変化が見られたのか詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
6-3:見た目だけを変化の基準にしない
ピラティスを始める理由として、「身体を引き締めたい」「きれいな姿勢を目指したい」という方は多いでしょう。
もちろん見た目の変化もモチベーションになりますが、それだけを基準にしないことも大切です。
こうした変化も、ピラティスを続けているからこそ気づけるものです。
短期間の数字だけで判断せず、数ヶ月単位で自分の身体を見ていきましょう。

第7章:同じ月4回でも違う?ピラティスは「回数」だけで決まらない
ここまで月2回、月4回、月8回などさまざまな頻度を紹介してきました。
しかし、ピラティスを考えるときに忘れてはいけないのが、「回数だけですべてが決まるわけではない」ということです。
同じ月4回でも、どのようにレッスンを受けるかによって内容は大きく変わります。
7-1:大切なのは「何回」だけでなく1回のレッスンの質
月8回スタジオに通っていても、毎回なんとなく動きを真似しているだけでは、自分の身体の癖に気づきにくいことがあります。
一方、月4回でも、
「今日はどこを使っている?」
「左右で動きに違いはある?」
「呼吸すると肋骨はどう動いている?」
と自分の身体に意識を向けながら丁寧に取り組むことで、1回のレッスンをより有意義な時間にできます。
ピラティスでは回数をこなすことだけではなく、一つひとつの動きをどう行うかも大切です。
7-2:自分の身体に合った動きができているか
人の身体は一人ひとり違います。
猫背が気になる人もいれば、反り腰が気になる人もいます。
デスクワークが長く肩まわりを動かしにくい人と、普段から運動をしている人でも、必要なエクササイズは異なるでしょう。
そのため、同じ「月4回」でも、全員がまったく同じプログラムを行えばいいとは限りません。
自分の身体の状態や目的に合ったエクササイズを選ぶことも、ピラティスを続けるうえで大切なポイントです。
7-3:レッスン以外の時間も大切
週1回50分のレッスンを受ける場合、1週間のうちスタジオで過ごす時間はほんの一部です。
だからこそ、残りの日常生活も大切になります。
といっても、毎日長時間トレーニングする必要はありません。
レッスンで教わったことを思い出して、
「今日は座っている時間が長いから、一度身体を伸ばそう」
「今、肩に力が入りすぎているかも」
と気づくだけでも、身体への意識は変わります。
✔ スタジオで学ぶ。
✔ 日常で意識する。
✔ 次のレッスンでまた確認する。
このサイクルを繰り返していくことが大切です。
「通っているのに思ったような変化を感じない」という方は、回数だけではなく、レッスンの受け方や日常生活にも目を向けてみましょう。
第8章:月何回通うか迷う人にパーソナルピラティスがおすすめな理由
「自分の場合は月2回でいい?それとも月4回?」
このように迷っている方にとって、パーソナルピラティスは選択肢のひとつです。
グループレッスンとは異なり、一人ひとりの身体や目的に合わせてレッスンを進めやすいからです。

8-1:その日の身体に合わせてレッスン内容を調整しやすい
身体の状態は毎回同じではありません。
「今日は仕事で長時間座っていた」
「前回よりこの動きがしやすくなった」
「今日は少し疲れている」
など、その日の状態によって適した内容も変わります。
パーソナルレッスンなら、その日の身体の状態を確認しながら内容を調整しやすくなります。
決められたメニューをこなすことだけを目的にせず、自分に必要な動きに取り組めることがメリットです。
8-2:マンツーマンなら身体の使い方を細かく確認できる
ピラティスでは、ほんの少し身体の位置が変わるだけでも、動きやすさや使う筋肉の感覚が変わることがあります。
自分では正しく動いているつもりでも、
「肩に力が入りすぎている」
「骨盤の位置が少しずれている」
といった癖には気づきにくいものです。
マンツーマンなら、インストラクターが一人の動きを確認しながらレッスンを進められます。
そのため、「月に何回通うか」だけでなく、「その1回をどのように使うか」という視点で考えられるのが特徴です。
8-3:マシンで負荷や動きを調整しやすい
マシンピラティスでは、リフォーマーなどの専用マシンを使います。
マシンのスプリングによるサポートや抵抗を利用できるため、その人の身体やエクササイズに合わせて負荷を調整できます。
「身体が硬いからピラティスは難しそう」
「運動が苦手だからついていけるか心配」
という初心者でも、今できる範囲から取り組みやすいのが特徴です。
8-4:piqué pilatesでは50分間マンツーマンでサポート
piqué pilatesでは、マンツーマンのマシンピラティスを行っています。

初心者の方でも、呼吸や身体の使い方を確認しながら、自分のペースでレッスンを進められます。
そして、piqué pilatesが大切にしているのは、ただレッスン回数を増やすことではありません。
月何回通うのが適しているかは、目的や身体の状態、生活によって違います。
仕事が忙しい方に無理な頻度を設定しても、長く続けることは難しいでしょう。
だからこそ、「今の自分ならどのくらいの頻度が続けやすいか」を考えることが大切です。
月2回から始める。
週1回の月4回を習慣にする。
余裕が出てきたら回数を増やす。
自分の生活と身体に合わせて、無理なく続けられる方法を見つけていきましょう。

第9章:ピラティスの頻度を決める前にチェックしたい5つのポイント
「月4回がおすすめなら、とりあえず月4回で契約しよう」
と決める前に、確認してほしいポイントがあります。
スタジオへ通う頻度は、理想だけでなく実際の生活を基準に考えることが大切です。

第10章:ピラティスの頻度に関するよくある質問
最後に、「ピラティスは月何回?」と考えている方が疑問に感じやすいポイントをまとめます。
第11章:まとめ|ピラティスは「月何回」より自分が続けられる頻度を選ぼう
「ピラティスは月何回通えばいい?」という疑問に対して、すべての人に共通するひとつの正解があるわけではありません。
これからピラティスを始めるなら、まずは月2〜4回程度を目安に考えてみましょう。
なかでも週1回にあたる月4回は、毎週ピラティスに触れる機会をつくりやすく、運動を習慣化したい方にも取り入れやすいペースです。
一方で、仕事や家事、育児などで毎週通うのが難しいなら、月2回から始めても構いません。

大切なのは、
「月8回通わないと意味がない」
「週2回できないから始めても無駄」
と考えないことです。
月2回でも、月4回でも、月8回でも、自分の生活に無理なく取り入れられることが長く続けるためのポイントです。
そして、同じ月4回でも、レッスンの内容や身体への意識によって過ごし方は変わります。
ただ回数をこなすのではなく、自分の身体の状態を知り、一つひとつの動きを丁寧に行い、レッスンで気づいたことを日常生活にもつなげていきましょう。
piqué pilatesでは、50分間のマンツーマンレッスンで、一人ひとりの身体や目的に合わせてマシンピラティスを行います。

「私は月何回くらいがいい?」
「運動が苦手でも大丈夫?」
「月2回からでも始められる?」
と迷っている方も、まずは実際にマシンピラティスを体験して、自分に合った続け方を見つけてみてください。
この記事の監修者

川上莉奈
piqué pilatesインストラクター
【保有資格】
・PHI Pilates Instructor 取得
【プロフィール/経歴】
piqué pilatesの在籍インストラクター。
幼少期からクラシックバレエを習い、大学を卒業後はヨガ・ピラティスのインストラクターとしてレッスン指導をメインに、店舗運営に携わる。
その後、人材業界にて企業の求人出稿や母集団形成をメインに、幅広い業種・職種の採用支援を経験。
現在はpiqué pilatesにて採用・研修マネージャーとして、社内研修の企画・実施および採用面接を担当している。