もちろんです!むしろ、腹筋が苦手な方にこそピラティスがおすすめです。
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いわゆる「腹筋運動(上体を起こす動き)」ができないのは、お腹の筋力がないからではなく、インナーユニットの使い方が分からず、首や腰に余計な力が入っているケースがほとんどです。
ピラティスでは、まずは寝たままの姿勢で「お腹の奥を意識する」という小さな動きから始めます。
マシンのサポートを使えば、無理なく自然に「お腹を使う感覚」が掴めるようになりますよ。
「体幹を鍛えましょう」
フィットネスの世界で、これほどよく聞く言葉はありません。
でも、あなたは「体幹を鍛える」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
「キツい腹筋運動を耐え抜くこと?」
「お腹をカチカチに硬くすること?」
もしそう思っているなら、とてももったいないことです。

piqué pilates(ピケピラティス)が考える「体幹」とは、決して体を固めるためのものではありません。
それは、あなたの毎日を羽が生えたように軽くし、360度どこから見ても凛とした美しさを支える「しなやかな自分自身の柱」のことです。
体幹が整うと、単にお腹が凹むだけでなく、選ぶ服が変わり、歩き方が変わり、そして自分に対する自信までが変わります。
「最近、なんだか疲れにくくなった?」
「姿勢が綺麗って褒められることが増えた!」
そんな嬉しい変化を手に入れるために、まずは体幹がもたらす魔法のようなメリットから見ていきましょう。

ピラティスで体幹(コア)を整えることは、一生モノの「美と健康の土台」を手に入れることと同じです。
具体的にどのような変化が訪れるのか、代表的な5つのメリットをご紹介します。
体幹は「天然のコルセット」とも呼ばれます。
お腹周りの深層筋肉がしっかり働くようになると、内側からバストを引き上げ、骨盤を正しい位置でキープできるようになります。
外側の筋肉をムキムキにするのではなく、内側からキュッと引き締めるため、上品で女性らしいウエストラインが生まれます。
土台である体幹が安定することで、連動する胸やヒップの位置も自然と高くなります。
私たちが疲れを感じる大きな原因の一つは、重力に負けて姿勢が崩れ、それをカバーするために余計な筋肉が力んでしまうことにあります。
体幹という「軸」が通ると、骨格で最小限の力で立てるようになります。
夕方の足取りが重くならない、階段の上り下りが苦にならない……
そんな「エネルギー漏れのない体」に変わっていきます。
「食べていないのに太る」「お腹だけがぽっこり出る」……それは体幹の弱さによる内臓下垂が原因かもしれません。
体幹が強化されると、重力で下がっていた内臓が本来あるべき高い位置へと戻ります。
すると内臓の働きが活発になり、基礎代謝がアップ。
便秘解消やデトックス効果も期待でき、内側からスッキリとした体質へと導かれます。
大人の女性にとって避けて通れないのが、骨盤底筋群の衰えです。
体幹の底を支える「骨盤底筋」を意識的に動かすピラティスは、尿漏れケアや産後のリカバリーに非常に効果的です。
誰にも言えない密かな悩みを、トレーニングを通じて根本から解決していけるのは大きな強みです。
東洋医学でも「丹田(たんでん)」と言われるように、体の中心に軸が通ることは、精神の安定と深く結びついています。
フィジカルな軸ができると、不思議と「自分は大丈夫」という安心感が生まれます。
周囲の意見や日々のストレスに振り回されにくくなり、凛とした余裕のある女性へと近づけます。
「体幹を鍛える」と聞くと、お腹の表面にある板のような腹筋を思い浮かべる方が多いのですが、実はそれは体幹のほんの一部に過ぎません。
ピラティスを深めるために、まずは体幹の本当の姿を知っておきましょう。

解剖学的に言うと、体幹とは文字通り「体の幹」。
お腹の前側だけでなく、背中、脇腹、胸、お尻、そして肩甲骨周りまで、胴体(トルソー)のすべてが「体幹」に含まれます。
木に例えるなら、枝葉(手脚)がどれだけ立派でも、幹(体幹)が細くてグラグラしていれば、風が吹くだけで倒れてしまいます。
全身のあらゆる動きを支える「土台」そのものが体幹なのです。
ピラティスで最も重要視するのは、体幹の中でもさらに奥深くにある、小さな4つの筋肉のチームです。
これを「インナーユニット」と呼びます。
これらはまるで「家」のような構造で、私たちの内臓や脊柱を保護しています。
屋根:横隔膜(おうかくまく)
呼吸を司る筋肉。
呼吸が浅いと「屋根」が安定せず、体幹の力も発揮できません。
壁:腹横筋(ふくおうきん)
お腹をぐるりと一周取り囲む、最も深層にある「天然の腹帯」。
お腹を薄く、引き締める主役です。
柱:多裂筋(たれつきん)
背骨の一つひとつに張り付いている小さな筋肉。
背骨をしなやかに支えます。
床:骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)
骨盤の底で内臓を支えるハンモックのような筋肉。
この「屋根・壁・柱・床」が連動して働くことで、お腹の中に適度な圧力が生まれ、体は内側から安定するのです。
なぜピラティスは「外側の筋トレ」と一線を画すのでしょうか?
腹直筋などの外側の筋肉は、大きな力を出すための「鎧」です。
しかし、鎧ばかりを鍛えても、中の体(インナー)が弱ければ、重い鎧に負けて腰を痛めてしまいます。
インナーマッスルは、骨格を正しい位置に保つための「芯」です。
piqué pilatesが目指すのは、「しなやかな芯(インナー)」があるからこそ、「外側の鎧(アウター)」が余計な力みを捨ててリラックスしている状態。
これが、大人の女性にふさわしい固めない、しなやかな体の正体です。
「体幹が弱い」というのは、単に腹筋が割れていないということではありません。
体の中心を支える力が不足すると、私たちの体は重力に負け、ドミノ倒しのように次々とトラブルを引き起こします。

体幹(インナーユニット)がサボり始めると、体は楽な姿勢をとろうとして崩れていきます。
天然のコルセットである腹横筋が緩むと、内臓を支えきれずに前へ押し出されます。
これをカバーしようと腰を反らせるため、痩せているのに下腹だけが出る「残念なシルエット」が定着してしまいます。
体幹が弱いと、背骨を高く保てず猫背になります。
すると肩が内側に入り(巻き肩)、デコルテが痩せこけ、首が前に出ることで顔のたるみや二重あごの原因にも。
実年齢より老けて見える最大の原因は、実はシワではなく「体幹の緩み」なのです。
体幹という中心軸が機能していないと、手脚の筋肉がその代わりをしようと過剰に頑張り始めます。
お腹で支えられない重みを、すべて腰の骨や筋肉で受け止めることになり、慢性的な腰痛を招きます。
胴体が安定していないと、腕を動かすたびに肩周りの筋肉が緊張します。
マッサージで肩をほぐしてもすぐに凝ってしまうのは、土台である体幹がグラグラしているからなのです。
第2章で触れた「インナーユニット」の床部分(骨盤底筋群)が弱まると、内臓はどんどん下へと垂れ下がっていきます。
下がった内臓に圧迫されることで、骨盤内の血流が悪化。
これが冷え性や便秘、生理痛の悪化を引き起こします。
内臓の働きが鈍れば、当然基礎代謝も落ちます。
以前と同じ食事量でも太りやすくなり、「何をやっても痩せない」という負のループから抜け出せなくなってしまうのです。
世の中にはたくさんの体幹トレーニングがありますが、ピラティスがその「王様」と称されるのには理由があります。
それは、ピラティスが単に筋肉を大きくするものではなく、脳と筋肉の連携を深め、体を「再教育」するシステムだからです。

無理なく続けられるピラティス習慣を。
専門インストラクターがあなたの体に合わせて、最適なエクササイズをご提案します。
多くの体幹トレーニングは「どれだけ長く耐えられるか」「どれだけ回数をこなせるか」を重視します。
しかし、ピラティスが最も大切にするのは「コントロール」です。
自分の背骨が今どう動いているか、インナーマッスルが抜けていないか。
ピラティスは常に集中力を必要とします。
この「コントロール」を学ぶことで、無意識の時でも体幹が正しく働く「賢い体」へと進化します。
お腹をガチガチに固めて呼吸を止めてしまうのは、本当の体幹ではありません。
ピラティスでは、インナーマッスルで芯を支えつつ、表面の筋肉はリラックスしている状態を目指します。
ピラティス特有の「胸式ラテラル呼吸」は、体幹を鍛えるための最強のツールです。
肋骨を前後左右に大きく広げる呼吸を行うことで、インナーユニットの「屋根」である横隔膜がダイナミックに動きます。
息を吐くたびにお腹の奥(腹横筋)を締め上げることで、お腹の中に強力な圧(腹圧)が生まれます。
この呼吸と動きの連動こそが、マシンを使わずともお腹を内側から引き締める「魔法」の正体です。
プランクのようにじっと耐える運動は「静的安定性」と呼ばれますが、私たちの日常は常に動きの中にあります。
手脚を大きく動かしても、胴体(軸)がブレない。
ピラティスはこの「動きながら安定させる力」を養います。
重い荷物を持った時、子供を抱き上げた時、あるいは階段を駆け上がる時。
どんな瞬間でも背骨を守り、しなやかに動ける。
この「実戦的な体幹」こそが、ピラティスが多くの女性に支持される理由です。
「体幹を鍛えるのは、地味で辛い修行のようなもの」……もしそう思っているなら、piqué pilates(ピケピラティス)のマシンレッスンで、そのイメージは鮮やかに塗り替えられるはずです。

当スタジオでは、以下の3つのアプローチで、あなたの中に眠る「折れない、でも柔らかな軸」を呼び覚まします。
マットピラティスは自分の体一つで動くため、実は体幹が弱い人ほど「どこを使っているかわからない」という迷子になりがちです。
ピラティスマシンのスプリング(バネ)は、時にあなたの動きを助ける補助となり、時に適切な負荷となります。
この絶妙な抵抗があることで、自分では意識しづらい「お腹の奥の奥」にある筋肉(腹横筋など)に、ピンポイントでスイッチを入れることができます。
無理な力みを手放し、狙った筋肉だけを効率よく使う。
マシンを使うことで、短時間でも驚くほどお腹が内側から引き締まるのを実感できるでしょう。
piqué pilatesが目指すのは、決してガチガチの硬い体ではありません。
マシンのストラップを脚や手にかけ、不安定な状態で動く練習を繰り返します。
これにより、体幹(中心)が安定しているからこそ、手脚(末端)が自由自在にしなやかに動くという「理想的な体の連携」が生まれます。
レッスンが終わった後、スタジオを出て歩き出した瞬間に「背が伸びたような感覚」「足がスッと前に出る感覚」に驚くはずです。
それは、あなたの体幹が「ただの筋肉」から「動ける軸」に変わった証拠です。
体幹の弱さは、必ず姿勢の「歪み」として現れます。
骨盤が前に倒れているのか、肋骨が開いているのか、背骨のどの部分が固まっているのか…。
マンツーマンのパーソナルレッスンでは、インストラクターがあなたの姿勢を細かく分析し、歪みをリセットするための専用プログラムを作成します。
歪んだまま体幹を鍛えても、効果は半減してしまいます。
正しいアライメント(骨の配置)に整えた状態でインナーマッスルに刺激を入れることで、脳に「これが本来の正しい軸なんだ」という感覚を覚え込ませていきます。
無理なく続けられるピラティス習慣を。
専門インストラクターがあなたの体に合わせて、最適なエクササイズをご提案します。
「体幹を鍛えたいけれど、私にできるかしら?」
という不安を抱えている方は少なくありません。
piqué pilatesによく寄せられる質問にお答えします。
もちろんです!むしろ、腹筋が苦手な方にこそピラティスがおすすめです。
いわゆる「腹筋運動(上体を起こす動き)」ができないのは、お腹の筋力がないからではなく、インナーユニットの使い方が分からず、首や腰に余計な力が入っているケースがほとんどです。
ピラティスでは、まずは寝たままの姿勢で「お腹の奥を意識する」という小さな動きから始めます。
マシンのサポートを使えば、無理なく自然に「お腹を使う感覚」が掴めるようになりますよ。
運動神経と体幹の「軸」作りは、実はあまり関係ありません。
ピラティスは「動く瞑想」とも呼ばれるほど、自分の体の感覚に集中するメソッドです。
スポーツのような反射神経やスピードは必要ありません。
むしろ、じっくりと自分の筋肉の動きを観察できる方ほど、軸を作るのが上手な傾向にあります。
マンツーマンで丁寧にガイドしますので、運動が苦手な方もパズルのピースを合わせるような感覚で楽しんでいただけます。
個人差はありますが、10回程度で「姿勢や感覚の変化」を感じる方が多いです。
ピラティスの創始者ジョセフ・ピラティス氏は、「10回で気分が良くなり、20回で見た目が変わり、30回で体のすべてが変わる」という言葉を残しています。
早い方だと、1回目のレッスン直後に「視界が高くなった」「ズボンのウエストに余裕ができた」と実感されることも。
大切なのは回数よりも、正しいフォームで継続すること。
そのための最適なプランを一緒に考えていきましょう。
ご安心ください。ピラティスでは、むしろ「長く、細い」筋肉を作ります。
表面の筋肉を肥大させるウェイトトレーニングとは違い、ピラティスはインナーマッスルを使って骨格を整えるため、仕上がりは非常にしなやかです。
「ガッチリ」ではなく、縦にスッと伸びたような、上品で女性らしいシルエットを目指します。

「体幹を鍛える」ということ。
それは単に見た目を美しくするだけでなく、自分自身の中心に「揺るぎない安心感」を育むプロセスでもあります。
私たちの体は、一生付き合っていくかけがえのないパートナーです。
忙しい日々の中で、つい自分のことは後回しにしてしまいがちですが、今ここで自分の「軸」を整えることは、未来の自分への最高のアシストになります。
体幹という芯が通ると、自然と視線が上がり、呼吸が深くなります。
その凛とした佇まいは、周囲に「自立した、しなやかな女性」という印象を与えるだけでなく、あなた自身の心にもポジティブな変化をもたらしてくれるはずです。
重力に負けてどこか重だるかった体が、ピラティスを通して軽やかに、思い通りに動くようになる。
その「自分の体をコントロールできている」という感覚は、何物にも代えがたい喜びです。
私たちは、あなたが「今の自分が一番好き」と胸を張って言えるよう、全力でサポートします。
マンツーマンの落ち着いた空間で、誰と比較することもなく、ただ静かに自分の内側と対話する。
そんな贅沢な時間を、ぜひ体験しに来てください。
サイズや体重という数字以上に大切な「軸」を手に入れたとき、あなたの毎日はもっと自由で、もっと輝きに満ちたものになるでしょう。
piqué pilates(ピケピラティス)で、新しいあなたに出会える日を心よりお待ちしております。
無理なく続けられるピラティス習慣を。
専門インストラクターがあなたの体に合わせて、最適なエクササイズをご提案します。
この記事の監修者

川上莉奈
piqué pilatesインストラクター
【保有資格】
・PHI Pilates Instructor 取得
【プロフィール/経歴】
piqué pilatesの在籍インストラクター。
幼少期からクラシックバレエを習い、大学を卒業後はヨガ・ピラティスのインストラクターとしてレッスン指導をメインに、店舗運営に携わる。
その後、人材業界にて企業の求人出稿や母集団形成をメインに、幅広い業種・職種の採用支援を経験。
現在はpiqué pilatesにて採用・研修マネージャーとして、社内研修の企画・実施および採用面接を担当している。
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